10/16 日本母親大会で今年も訴え
「大助さんの再審無罪を」一刻も早く!!
「仙台北陵クリニック・筋弛緩剤えん罪事件」守る会のメンバーは、10月16日、高崎市のGメッセ群馬で開かれた日本母親大会の会場前でオレンジの北陵幟とベスト着用でアピールし、宣伝資料を500セット(チラシ・署名用紙・母の訴え、を返信用封筒)を配布しました。宣伝には地元群馬から2名、徳島から1名、守る会那須から7名、埼玉・東京から各1名が参加しました。
当日、守る会は日本母親大会の「今日の運動」の民主主義・平和・憲法・核兵器の訴え団体の一つに「仙台北陵事件・守大助さんの再審無罪を一刻も早く勝ち取る」が紹介され、事件を訴えました。この訴えには10人(徳島から1名、群馬2名、守る会那須5名、埼玉、東京から各1名)がゼッケンやオレンジベストを着用し、「宮城・守る会」作成の赤い横断幕と幟を掲げながら登壇しました。壇上では「徳島の会」会長が「守祐子さんの訴え」を代読しました。
「立派なアピールができました。しっかり見ました。福島の会場からもため息と拍手が沸き起こりました。本当にお疲れさまでした。支援者の団結力を感じました。皆さまのご協力のたまものですね。宮城の視聴会場では全体会終了後祐子さんが挨拶できる機会を作ってもらったそうです」(徳島=Sさん)
「今日は有り難うございました。赤横断幕、のぼりが長い間映りました那須の会、群馬の方達には感謝いたします。有り難うございました。皆さまに宜しくお伝え下さい」(母、守 祐子さんからもメールが寄せられました)
登壇せずに会場で見守ってくれた人や報告用に写真を撮ってくれた人のご協力も含めて、盛り上げることができました。皆さんに感謝いたします。
今回の宣伝・訴えは、これまでも日本母親大会で訴えをしていた大助さんの母・祐子さんに代わり、多くの守る会が様々な段取りをしたことで継続させながら成功を収めることできました。
(仙台筋弛緩剤冤罪事件・守大助さんを守る会那須 K)
posted by Saito at 16:23|
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